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カナダ 求人を探すなら

カナダは広大な自然と天然資源、ハイテク産業の先進国でもあり、日本人ビジネスマンが海外で働いてみたいと思う国の上位に位置する事が多い。現在カナダの失業率は7%台となっておりあえて日本人を必要とする職種でなければカナダ企業の求人は見つける事が難しいと言える。比較的求人がみつかりやすいのはカナダに進出しているか、関連会社がカナダにある日本企業のほうだろう。

カナダで就職したい人も、日本から駐在員としての求人を探している人も、人材紹介会社を活用して転職活動を進めていく事がスタートになる。当サイトではカナダの求人を探すのに使える専門の転職サイトをナビ、またカナダの経済に関するアレコレをまとめている。

人材紹介会社のおすすめはココ

カナダで働こうと思ったら就労ビザの課題があるため、いきなり「カナダで働かせてください」というわけにはいかない。

基本的には一定の専門スキル保有者か管理職などに限られるため日本ないしは海外でキャリアを重ねた転職者のみがビザ取得の条件となることが殆どとなっている。(ある程度の融通がきく場合もある)

当然、人材紹介会社を使う場合は経験している職種、業界で探してもらうように進めて行くと良い。タイミングよく求人が出ていれば提案してくれるし、自分の業界の求人が無くても検索して探してくれたり、求人が出たタイミングで連絡をもらうことも可能だ。

【日本人向け】代表的な海外転職に向いている人材紹介会社を掲載しているのでうまく活用してみて欲しい。

  1. リクルートエージェント

    リクルートのサービスの1つで海外転職専門のアドバイザーが在籍している。海外が初めての人もベテランの人も支援を受けることが可能だ。

    特に日系企業でカナダ駐在を目指したい場合などに力を発揮する。最も求人数と取り扱い企業数が多いので数をカバーする事もできるし、リクAの企業力、コンサル力を借りて人生にとって有意義な転職が可能となる。

  2. インテリジェンスDODA

    こちらはリクルートに次ぐ求人数と企業数を取り扱っている。一般的には人材紹介サイトはいくつか掛け持ちして自分に合うものを使っていったり、幅広く情報を収集することが数少ないカナダの求人を手にするチャンスを広げる事になる。リクルートと併せて使っていくとよいだろう。

  3. パソナワールドジョブ

    派遣で有名なパソナだが、世界規模での展開もしている。特にアメリカやカナダでのジョブフェア-などお役立ち情報も取り扱っている事があるのでマメにチェックしておくのがお勧め。近年サイトが休止になったもよう。

カナダの求人を見つけて転職・就職活動の流れ

どこで転職・就職活動をするかで流れが異なってくる。

日系の会社で働く

カナダで就職先を探す場合は、日本企業に就職してカナダに出向したり、またはカナダ駐在員の求人を探す、のどちらかとなる。まずはグローバルキャリア向けの転職サイトに登録して探してもらうことが第一歩だろう。

さらに自分でも、とにかくこまめに情報収集していくことだ。カナダ以外に海外進出している企業も、今後カナダに進出する可能性は高く、NPO法人も世界に展開しているところがあるので、これらも対象に入れておくと可能性は広がる。

就職活動では当たり前ともいえる履歴書送付、面接といった採用までの流れに変則性はないが、有数の大手企業が多く、英語力も求められるため、当然ながら就職は簡単ではない。もし、すでにカナダに進出している会社に就職しているのであれば、異動願いを出すだけである。異動の希望がすぐに叶うことは少ないが、あせらず時間をかけてスキルを磨いたり、会社に働きかけたりすることができる。

カナダ企業で働く

カナダ現地の求人が外国に向けて発信されることはまずないため、まずは観光ビザなどを利用して渡航するところから始まる。日本でカナダ企業の求人フェア等が開催される場合があるため、そちらも活用したい。

渡航後に求人を探す方法は、新聞・情報誌を見る、街中の張り紙をあたる、コミュニティサイトや職業サーチエンジンなどのインターネットサイトを検索する、周囲に求職中であることをアピールして人脈を頼る、などである。応募方法は、メールでレジュメとカバーレターを送付する場合が多い。レジュメは履歴書・職務経歴書のことで、カバーレターは志望動機と自分自身のアピールをするものである。決まったフォーマットはないが、出来栄え次第で面接に進むことが決まる重要な書類で、ネットや本を参考に作成できる。

書類審査を通過すると面接となり、フォーマルな服装で臨むことが基本だが、電話面接の場合はストレスなく会話できる環境を整えることが大切だ。事前告知された日までに採用通知連絡があれば就労ビザを申請し、ビザの取得後から働くことができる。

どんな業界や職種が求人が多いだろうか

カナダの求人を探す場合に出ている業界に偏りが見られるのは仕方がないことだろう。例えば銀行、保険などの金融業界、それからハイテク関連の製造業、自動車業界、そして貿易商社は日本企業やグループ会社が多数カナダに設立されており、これらの経歴があるビジネスマンは求人が見つけやすいと思う。営業職、IT関連職はどの業界でも必要とされているし、ニッチなところでは旅行・観光業界など日本人を相手にした会社での求人もタイミングによっては増えることもある。

カナダ国内ではIT、バイオテクノロジー、航空宇宙産業などに力を入れ投資を行っている段階なので特定の知識やスキルを持つ専門家であればこういった業界での門戸も開けるかもしれない。ただし国内の雇用は守られるような制度になっているのでよほど専門的知識を持っているか日本人である特性が活かされると認識されないと現地で雇ってもらう事は難しいだろう。これからのカナダ産業全体に関わっていくだけに注視していきたい業界といえる。

●日本の会社の場合
日本経済においてカナダはかなり重要な国であるため進出している日本企業は数多く、カナダむけの求人は決して少なくないが、海外の就業先としてカナダの人気は高く、当然競争率も高い。ちなみに業種的には自動車業界、製造業界、金融業界、商社や貿易関連業界などが多くなっている。

●現地の企業の場合
日本食関係、旅行、貿易・商社関係、メーカー系、日本語教師などがメインの業種となることが考えられる。具体的な職種としては、店員、ツアーガイド、営業、経理、秘書など直接日本と関わりのあるものや、日本人の細やかな気質が求められるものが多い。

英語力があまり無い日本人がカナダで働くには?

海外で働きたいという人にとって、最も必要な能力はもちろん語学力である。カナダであれば英語だが、これは日本企業の駐在員であれ、現地企業での就労であれ変わらない。難しいビジネス会話や専門用語については、働きながら身につけていくことも可能な場合も多いが、やはり最低限の会話力は必要となる。残念ながら、英語力は全く不要というカナダの求人はまずない。では、英語があまりできない人は、どうやってもカナダで働けないかというと、実は働く方法がないわけではない。

一つの方法として、ワーキングホリデーという選択肢がある。ワーキングホリデーとは「青年が休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度」である。そのため、年齢と滞在期間に制限が設けられている。また、あくまでも「旅行・滞在資金を補うための付随的な就労」であるため、短期かつ低賃金での就労が基本で、アルバイト程度ということである。

そして、留学生として滞在しながら働くこともできる。留学生は学生ビザでの渡航となるため通常は働くことはできないが、下記の条件のいずれかを満たしていれば就労ビザを申請・取得することで働くことが可能となる。

  1. 学生ビザをもつフルタイムの学生で、所属する教育機関のキャンパス内であれば就労ビザなしで働ける
  2. 指定の学校に通っており、1年間の学生ビザのうち半年以上が経過しており、十分に学業をおさめている
  3. コープまたはインターンシップ・プログラム(生徒でいながら授業の一環として会社に派遣され仕事を経験する)制度があるが、授業の一環という性質上、ほとんどが無給の「体験」である
  4. 指定の学校や教育機関で8ヶ月以上のプログラムを履修・卒業した後、履修コースと同じ期間働ける

これらが主な条件となるが、学業がメインの留学生である以上、就労に多くの時間を充てることは難しい。結局、中長期的にカナダで働きたいのであれば、以上の方法で滞在・就労している間に語学力を磨き、その後に就職活動をすることが必要となってくる。

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セザール賞