ゲーム産業雇用拡大と、日本とのエネルギー協力の推進

カナダのゲーム産業の雇用率が大幅上昇

2015年12月のレポート記事によると、カナダに拠点を置くゲーム会社が著しく成長を遂げています。このレポートによると、カナダには現在2万人以上が450社以上のゲーム開発会社で働いており、雇用率は2013年から24%も増加しています。

カナダではゲーム産業は重要産業であると位置づけされていて、2015年度のGDPに約2700億円ほど貢献していると伝えられており、2013年から2015年にかけて31%の増加が見られています。カナダは人口の50%以上がゲーム好きで、プレイヤーの平均年齢は約33歳であるというデータがあり、今後も成長していくことが見込まれます。カナダにはユビソフト・モントリオールやEAゲームズという大手のゲーム会社があるほか、カプコンやバンダイナムコなども進出しています。

2002年にメリーランド州でスタートしたベセスダ・ソフトワークスは、PCや据置、モバイル向けのゲームを新規に展開するために、モントリオールで新スタジオを開設することを2015年12月に発表しています。フランス語と英語が公用語であるモントリオールには多くのゲーム制作会社が集まっており、今後は新しいゲーム開発拠点として世界的な影響力を持つ可能性があります。カナダ発のゲームが世界を席巻し始めています。

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カナダと日本でエネルギー協力プロジェクトが検討

2015年12月、日本の茂木経済産業大臣がカナダでクラーク首相と会談し、エネルギー協力と開発に関する覚書に署名しました。日本とカナダでは数多くのエネルギーに関するプロジェクトが検討されており、今後ますます協力体制が強まることが予想されます。

現在、カナダ西部にあるブリティッシュ・コロンビア州ではLNGのプロジェクトが検討されています。日本にとってのカナダは、LNGの安定供給の確保および供給源の多角化を進めるにあたって、最重要視すべき国のひとつです。カナダから日本へのLNG輸出を実現するには、LNG基地やパイプラインなどのインフラを整備し、迅速に許認可の手続きを勧め、また課税等の課題を早急に解決していく必要があります。こういった課題の解決のためには、LNG供給基地となるブリティッシュ・コロンビア州との政策協議は重要です。このため、経済産業省では、カナダとのLNG供給の実現に向けて具体的な方策を協議し、ハイレレベル競技の創設を内容する覚書を交わしました。