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カナダに移住する。生活費・住処・治安・病院・ビザのこと

カナダに永住を希望する日本人が増えているという。少子高齢化が進む日本での老後の生活に不安を覚える人、ビジネスチャンスを求める人など、それぞれ理由や事情があるわけだが、ではカナダに移住する場合にはどういったことが必要なのだろうか。

永住権

まず永住する方法。ビザではもちろん永住ができない。就労ビザで最長3年。永住のためには移民申請や永住権の獲得が求められる。

移民申請の場合はまず就労ビザやワーキングホリデービザを取得したうえでカナダへ渡り、一定期間働いたのちに申請をするのが1番確実な方法だ。

マニトバ州などでは半年程度で市民申請が認められる場合もある。永住権獲得ではカナダ連邦政府が実施している永住権獲得プログラムやケベック州が実施している永住権プログラムなどがオススメだ。あらかじめ政府に一定金額の貸付を行うなど経済的なハードルが高いが、その分有利に、しかも早く永住権を獲得できる。老後の移住を検討している人に適した選択肢となるだろう。

生活

生活費や住処なども気になるところだ。カナダは経済発展の影響もあり、生活費、不動産価格、家賃などは軒並み上昇傾向を見せている。カナダ全体の不動産価格は平均2800万円程度となっている。

ただし、カナダの場合生活費、不動産価格ともに大都市とそれ以外ではかなりの格差が生じる傾向があるため、移住したいエリアの価格を把握しておくとよいだろう。どちらにしろ、日本よりは割安で済むことは間違いない。

それから病院は生活する上で重要なポイントとなるだろう。カナダの医療機関は大まかに3種類に分けられる。もっとも一般的な「ファミリードクター・ホームドクター」、それからショッピングモールなどにあり、留学生がよく利用する「ウォークインクリニック」、そして緊急の場合に搬送される「総合病院緊急窓口」。

カナダで暮らす場合には基本的にはかかりつけのファミリードクター、ホームドクターを見つけることになる。なお、永住権を獲得していれば医療費のほとんどは保険でカバーすることができる。この点は大きなメリットとなるだろう。

治安は一部の大都市を除けば比較的安定しており、とくに心配になることはない。

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