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カナダでビザを取得する方法

カナダでは滞在目的に合わせて数種類のビザを用意している。種類によって滞在期間をはじめとしたいくつかの制限が設けられているため、あらかじめ内容を把握しておくことが大事だ。

■ビジタービザ
観光目的で訪れる場合にはビジタービザを取得することになる。といっても事前の申請は必要なく入国できる。滞在期間は最長で6ヵ月。入国の際にパスポートに押されたスタンプが有効期限を決める基準となる。もし6ヵ月を超えて滞在したい場合には他のビザを取得するか、いったんカナダ国外に出て改めてこのビザを取得する必要がある。なお、学生ビザ、就労ビザで入国し、有効期限が過ぎた後も滞在し続けたい場合にはビジタービザでの延長が可能だ。注意点としてはこのビザではカナダ国内での就労が一切認められていないこと。

■学生ビザ
それから学生ビザ。就学のために訪れる学生のためのビザとなる。ビジタービザから切り替えて取得することもできるが、その場合はいったん国外に出てアメリカなどのカナダ領事館で手続きを行うことになる。そのため基本的には日本にいる間にカナダ大使館で行うことになるだろう。その際には就学を予定しているカナダの学校から入学許可証を入手し、カナダ大使館や領事館へ必要書類を揃えて申請を行う。

■ワーホリ・ビザ
ワーキングホリデー・ビザもある。18歳~30歳を対象としたもので、働きながらカナダで経験を積みたい若者に適した選択肢だ。毎年許可される人数が限られているため、まず審査にパスすることが前提条件。手続きは駐日カナダ大使館が指定した在日カナダ商工会議所に申請することになる。なおその際にはカナダへの往復航空券や旅行の予約確認書が必要になるので忘れないようにしたい。

■就労ビザ
最後に就労ビザ。カナダ国内で就労するために必要なビザで、有効期間は審査の結果によって異なっており、最長で2~3年程度。そのため長期間働き続けたい場合には期限が切れるたびに延長するか、移民申請が必要となる。カナダの求人を探している場合、現地企業に就職したい場合などは会社のほうがビザの取得を協力してくれるかチェックすることも忘れずに。場合によってはビザ有りを条件にしている求人も見られるからだ。

事前に情報収集を行い、必要な準備を行っていればビザの取得に苦労することはないだろう。それだけに必要な書類や申請の場所など基本的なところはあらかじめしっかりと把握しておきたい。

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